2015年1月5日月曜日

本当は怖いKindle その4

もう怖い話じゃないけどタイトル変えられない。

カラーモデルにしなかった理由

漫画を読むならカラーモデルという気もしたのですが、カラーモデルだと単なるタブレットを買う感覚になってしまうので。
タブレットというと、なぜかウチには Android タブレットが1台、iPad が2台転がっているので、今更買う必要はないかな、と。

Kindle 本体を買うまではスマホにアプリ版の Kindle を入れていたので、それよりはかなり読みやすくなりました。
スマホアプリ版で漫画を読むのはやめた方がいいです。肩がバキバキに凝ります。

一番の理由は、白黒になっても E-ink の方が目に優しいと思ったからです。
Fire タブレットは普通のスマホやタブレットと同じようにキレイな画面です。そして同じように目が疲れます。
目を刺すように光るバックライトではなくじわっと光るフロントライトで、目が疲れにくいです。
E-ink は一瞬残像残るけど、慣れたら気にならない。

光量もかなり細かく調節できます。CM のように日中の屋外で使ったことはないので、その辺りの使用感はわかりません。

Fire はいろいろなアプリも使えるのですが、アプリを使うならスマホでいいかなと。
読んでる最中にメールが来たらついそっちを見てしまいそうになるけど、別な端末なら気にならないし。

単なるタブレットとして見た場合、Fire はそれほど高スペックでもないですしね。
でも最近の CM は Fire ばっかりですね。ちょっと寂しい。

ただし料理の本とか雑誌をたくさん読む方、漫画やライトノベルのカラーイラストが大事な方はきっと Kindle がいいです。
それも画面が大きい方がいいです。ま、その他のタブレットでもいいような気もしますが。

Fire HDX 8.9タブレット (ニューモデル) 16GB
B00KQNTJ1W

Voyage にしなかった理由

Voyage じゃなくて Paperwhite にしたのは、前にも書いたとおり、差額分ほどのスペック差を認めなかったから。
そしてその分本代に回すつもりだったから。
これは他のタブレットが家の中に転がっていたからアリの選択肢です。
解像度やカラーが欲しくなれば、他のタブレットで見ればいいので。

一台目ならイイやつ(Voyage)にするという選択肢もありだと思います。
Paperwhite よりずっと動きがいいので、遅いのがイヤなら多分 Voyage です。

Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル
B00M0EVYCC


こっちは総合力というかバランスがとれている感じ。気に入ってる。

Kindle Paperwhite Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル
B00CTTL5XQ

続き。